大人にきび 潰す

にきびが治りにくい

大人にきびも膿が表面に見えている場合は、潰しても簡単に膿が出て跡も残りにくい場合が多いのですが、
真皮層という肌の奥の部分まで膿んでしまっている場合や、赤い部分を平らにしようと潰すのに圧力をかけすぎると、更ににきびが炎症をおこしてしまうことになります。

 

にきびを潰して中身が出てくるのは大抵、膿の通り道が確保されている浅い部分だけなので、強引に潰してしまった結果、赤みやふくらみが何カ月も続くこともあり、芯の部分が長く残ってしまい、治りにくくなってしまいます。大人は新陳代謝や自然治癒力もただでさえ低下しているので、にきびが治るのにかなり時間を必要とするのです。

凹凸肌になる

赤みがひいてほぼ元の状態に戻ったはずの肌。にきびが出来ていた場所だけ凹凸になり、目立つようになってしまう場合もあります。
しかし一番厄介なのは、にきび潰しを繰り返しているうちある時ふと気が付くと、広い部分で肌の凹凸が目立つクレーター状の肌になってしまっているということがあります。

 

赤く炎症を起こしたにきびは、皮膚の角質層より深いところの真皮層という部分まで膿みが広がっていたり炎症が広がっていることが多く、潰すことによってさらに炎症を悪化させてしまいます。そして炎症を起こしたにきびは、そこで皮膚の細胞を破壊することとなります。真皮層は肌の弾力を保つ役割もしていますので、ここを破壊されると凹んだにきび跡となってしまいます。

にきび跡が消えない・シミになる

にきびを潰した後しばらくしても、紫色や茶色の跡がなかなか消えないことがあります。
炎症がおきたりや潰したことにより、肌の奥の毛細血管が破壊されると、まず紫色の色素沈着が起こります。

 

そして時間が経つとともに、この紫色も茶色がかった色に変化していきます。
また、茶色の色素沈着は日焼けした時のシミが出来る原理と同じで、にきびや潰した時の炎症から細胞を守るべくメラニン色素が活発に生成されてしまいます。

 

さらに思春期と違い、年齢による新陳代謝の低下や乱れによって、にきび跡がシミのように残ってしまうのです。

 

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