乾燥肌 大人にきび

乾燥しすぎると油分が足りないという防御本能によりさらにオイリーに

にきびといえば脂性肌というイメージが強いと思いますが、大人にきびは乾燥肌も一つの要因となっています。

 

思春期にきびと違い、単に皮脂のケアをしていれば、にきびとさよならできるというものではないのです。乾燥しすぎると肌は防御本能で皮脂分泌を盛んにしようとします。すると毛穴が詰まり、にきびが出来やすくなってしまいます。

 

また乾燥肌は角質が水分不足となり硬く厚くなってしまいがちです。
こうなると、やはり少しの皮脂でも毛穴が詰まりやすくなってしまうのです。

 

水分がたっぷりの肌を想像してみてください。肌に弾力があり肌は薄く柔らかいイメージではありませんか?水分不足の肌の行き着く先は、弾力がなく硬く厚く皮脂が浮く、新陳代謝の低下した肌イメージなのです。すると、大人にきびが出来やすい肌となってしまうのです。

水分不足であるのに、乾燥を気にして肌に油分を与えすぎてしまう

乾燥肌の場合大人にきびが出来ていても、乾燥しているなと感じた時にクリームなどの油分を補いたくなってしまいます。またファンデーションでも乾燥によってファンデーションのノリが悪いと、油分の多いクリームファンデーションなどを使用してしまいませんか?

 

これはあまり良くありません。実際こういう対策をとってしまった時に限って化粧崩れが激しい場合が多いのです。
乾燥している時は油分を与えるだけではいけません。そこでするべきことは水分プラス油分で蓋の原理です。

 

例えていえば、鳥のムネ肉は料理をするとパサパサでおいしくないので、もも肉に人気が集中していますね。しかし、水に砂糖や塩などを加えてムネ肉を暫くつけておき、水分を浸み込ませてからマヨネーズやオリーブオイルを塗り料理をすると、見事にしっとりおいしくなるのです。

 

にきびを防ぐのに保湿が大切なのは事実ですが、油分は控えめにして化粧水などで補った水分を逃がさない程度に使用することが大切です。あえて気になるのであれば部分使いにして、にきびが出来ていたり、出来やすいところなどは気持ち程度にしましょう。